生後すぐギリシャの山で孤児となったヨンが成長した後も偶発的な父殺しで投獄されるのを皮切りに悲劇的な運命に見舞われながら歌に救いを得て生きるお話。オート三輪がギリシャでいつまで現役だったのかよく分から…
>>続きを読む出所するまでがダイジェストすぎる気がする。故にイロとの絆?音楽によって築かれたイロとの絆があんまり見えてこない。だから音楽がこの映画において強固なものになっていないようなきがしました。
ブレッソンの…
アンゲラ・シャーネレクかましてくれた!
ついていけないところが多々あったけど、こうなのかなと決め打ちでだいぶ観ていた。
前作の方が観やすいはある。
こんなに外側から描くことがあるだろうか。アケル…
映像は綺麗なんだけど...🙄
登場人物の関係、時間の経過、事のあらまし等の説明が無く、セリフもほとんど無し...😅
そして多くの静止画の様な長回し...
やたらと人は死ぬし...
何を見せたいの…
自分としては初となるシャーネレク作品。ギリシャ神話「オイディプス王」をモチーフにした換骨奪胎だそうです。
完璧と言えるほどの構図がとにかく美しい長回しの画。物語としての繋がりを一切気にかけていない…
退屈なロングの固定で長々と撮り、ブレッソンの切り取り方を模倣する、未だにそんなことやらんと映画にならんのかと呆れるが、それはそれとして、癪に障るのは、気取った音楽で浄化すれば、その死も苦悩もチャラで…
>>続きを読む祝!劇場公開。まさか本邦初のシャーネレク公開作がこれになるとは(といっても他は『家にはいたけれど』を観ただけのにわかです)。
ストイックという言葉すら生ぬるく感じるほど1つ1つのテイクに徹底した演出…
©Shellac