初アンゲラ・シャーネレク。ずっと気になっていた『ミュージック』を、なんと監督トーク付き上映で。無言劇ということで爆睡を危惧してたんですが杞憂でした。大傑作。
俺はストローブ=ユイレ全然わからん派閥…
ギリシャ悲劇「オイディプス王」を下敷きに、数奇な運命に翻弄される青年ヨンの人生を描く。説明や台詞が極端に少なく、父親を殺したことも、再婚したことも、失明したことも、鑑賞中には理解できずじまい。自分の…
>>続きを読む顔の表情を読みとらせること、セリフを極力排除することによってこそ生まれるリズムがあると思っていて、それはわたしたちの持つ想像力を有意義にかき立てる
音があることで出来事を知り、会話やテレビの音を聞…
静謐な語りの神話
シャーネレク作品は初見。前評判通り難解でスローペースなのは確かだが、ハッとするようなショットがあることでダレることはない。腫れた足など、ここぞというところ(特に死が近い不吉な場面…
ワンシーンワンシーンが長く濃密で、言葉数が少ないのに釣られて平坦かと思えばその一つ一つが濃密な情報量を持っているのは、そのシーンごとで鳴っている音たちがあるからこそなのだろうか。見終わった後、細部は…
>>続きを読む#16 決して一人になることはない 『ミュージック』
アンゲラ・シャーネレク監督『ミュージック』について話します。
・大胆すぎる時間の飛躍
・ロベール・ブレッソンからの影響
・あまりに「官能的」…
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