もう一度生まれるの作品情報・感想・評価

もう一度生まれる2021年製作の映画)

上映日:2023年03月25日

製作国:

上映時間:38分

ジャンル:

4.0

あらすじ

『もう一度生まれる』に投稿された感想・評価

コロナは人間の命だけでなく、仕事や生活も奪ってきました。私の勤務していた温泉も今年閉館になりました。未だ喪失感がある中で、タイトルにひかれて、この映画を観ました。同時上映の『還る』と『もう一度生まれ…

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スーパー銭湯自体が主役の作品。
経営不振でも、老朽化でも、不祥事でもなく、コロナという厄災による閉店。
スタッフ達の無念さは計り知れない。
それでも『もう一度生まれる』というタイトル通り、新たな人生…

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おに

おにの感想・評価

2.8

2023年6月11日 51本目の映画

銭湯が閉店したあとの銭湯への想いを映画にした感じの内容。
銭湯という場所の懐かしさは感じるけれど、映画としての映像が初心者っぽい感じに撮られてて、そこがビミョ…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.0

山好きな私は、下った街でのスーパー銭湯までが登山だと思ってる。日本アルプスから下った駒ヶ根や松本には、いい風呂がある。
また、海水浴の後は海の家のシャワーではなく、帰り道のスーパー銭湯に寄る。入る前…

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友達と一緒に〜おふろの国が舞台だから観たけど、映画自体が凄く良くて。
お風呂に入りながら、映画の余韻に浸っていた。もう一回観たいな。
尺40分だけしか無いのかと、見終わった後に気付く充実度。結構な頻…

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佐々木

佐々木の感想・評価

5.0

#もう一度生まれる

大阪での舞台挨拶付き。自主制作映画で、
GAGAがスペシャルサポーターに付くって凄い。
それを感じさせる、監督のアイデアや世界観が秀逸。

カビが笑うという発想もどこから思い付…

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Kiki

Kikiの感想・評価

3.5

スーパー銭湯を舞台に新型コロナウィルス感染拡大の影響で"当たり前の景色"が失われたドラマが描かれる。

閉店を前に最期の清掃作業に集まった清掃員たち
寂しさ、憤り…それをマイルドにする静寂とお湯

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ねる

ねるの感想・評価

5.0

この題材をピックアップした
着眼点⭕️

ロケ地の『おふろの国』に行ってみたくなるような空間の魅力や清掃員達の魅力がひたむきに描かれた魅力的な作品です。
当たり前の景色の裏側にまで、目を光らせる…

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この後に観た『還る』という銭湯の裏側を追ったドキュメンタリーをドラマ化したような内容だが、お金をとってるんだからもっとクオリティを上げてほしかった。
学生映画の延長みたいな作品。
結局何を伝えたかっ…

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スーパー銭湯の清掃主任として働く元プロレスラーを被写体にしたドキュメンタリーが元素材としてある。そこからコロナ禍で休業〜廃業へと追い込まれるスーパー銭湯物語をフィクションとして作り込んだ意欲作。

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