奇才ウェス・アンダーソン×作家ロアルド・ダール
"目を使わずにモノを見る"ことができるという導師の存在を本で知った、お金持ちの男ヘンリ・シュガーは、その特殊能力を身につけてギャンブルでイカサマをし…
なんという情報量…とおもって観始めたけど 最終的には脳が追いついてくる感じが なんだこの開放感…とおもった
一瞬でも目を離したら終わり そのうち彼の空間の内側へどんどん箱詰めにされていて 色彩 …
何を伝えたい作品なんだ?よくわかんなかった。
世界観は面白かった。音楽はほぼオペラみたいなののみで、基本役者が喋り倒す。
世界の色味とか製作感が寓話的な世界観を感じた。けれどそれを演劇に生かすのは難…
修行で透視の力を手に入れた人が死んで、その人のことを記述してた医者の本を見つけた人が同じ修行して儲けて死んで、それの話をまた違う人が記した。
正直何言ってるかわかんなかったけど、ひとつわかるのは、全…
グランド・ブダペスト・ホテル観た時から思ってたんやけど、ウェス・アンダーソン作品やっぱりあんまりおれはハマらへんな。。。色彩構成とか舞台のディテールとかはそらすごいけど、結局ジオラマ動かしたいだけと…
>>続きを読む大いなる力には大いなる責任が伴う、ということでもなくて、真に大いなる力を手に入れた時、人は自ずと責任を受け入れる様になるということなのかもしれない。
利己主義の前に利他主義・博愛主義は無力であると…