兵六夢物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

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兵六夢物語の映画情報・感想・評価
兵六夢物語の感想・評価(ネタバレなし)

兵六夢物語（1943年製作の映画）

上映日：

1943年04月01日

製作国：

日本

上映時間：

69分

3.6

『兵六夢物語』に投稿された感想・評価

富士進の感想・評価

2023/11/24 19:26

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hirokiの感想・評価

2025/05/03 22:07

2.8

武蔵坊弁慶('42)では牛若丸だった(セリフは無くヤーって叫ぶだけ)高峰秀子。今度はエノケンのボンクラ武士を助ける狐の化け物！で一寸法師みたいに小さくもなる。尻尾は出さない。バケモノはあたいだよ〜っ…

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じゃまるの感想・評価

2025/03/31 16:15

3.0

『撃ちてし止まむ』で始まる国策映画だが、後半は特撮ありミュージカルありのエノケン喜劇。

狐が化けているデコちゃんが、とても可愛い。

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ニューランドの感想・評価

2024/08/18 18:30

3.4

【詳述は、『櫻の國』2024-8-9欄で】やや、大振りなタッチだなと思ってると、圓谷英一(戦前は)特撮を本格で受け止め、この作家の奥にある悪夢世界を完全造型できる、懐ろだったと気づく。じつに魅惑的。

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カフェポタリストの感想・評価

2024/08/16 00:02

3.0

エノケンの化けもの退治。
攻撃は最大の防御、の薩摩示現流剣法。
戦意高揚のための国策映画だからか、いつもは楽しい青柳信雄だが、これはあまり愉しめなかった。

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昭和の香り漂う音楽ライターの感想・評価

2024/08/12 06:39

3.0

#120 返還映画大会　
国策道徳映画だから仕方ないのだが、のんびりしたファンタジー。
青柳演出は、このころから、早くも不思議なテンポ編集。

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たきくんの感想・評価

2024/08/10 15:46

4.0

狐の娘が可愛かった。
この時代から獣娘が日本人に刺さってたのか気になるよね。

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タラコフスキーの感想・評価

2024/08/09 17:59

3.9

傑作。『三尺左吾平』と双璧をなす戦時下エノケン映画。
傘の使い方が上手い。畳み掛けるような編集のリズムも素晴らしい。

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ポンコツ娘萌え萌え同盟の感想・評価

2024/08/03 20:47

3.6

最初に珍奇な内容だと言っておけば何やっても許されると思ってるだろ!
69分とそこまで長い作品でもないのに、後半全シーンでツッコミどころしかないし幻惑に混乱する。
いや、前半は慌てん坊の兵六どんの普通…

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ふーみんの感想・評価

2024/07/27 23:19

4.6

面白い！化け狐に頭を剃られるところからの大乱闘は見事な演出。円谷特撮がどれもばっちり嵌まっている。

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