上野樹里ちゃんが出てるのと、下関が舞台だったから。
すごくピュアで爽やかな感じだった。
今はもうそんなことないのだけど、確かに昔は韓国と日本って仲悪かったもんね。
それに今みたいにsnsとか簡単に…
このレビューはネタバレを含みます
この映画は私の青春の1ページです😊
今でもこの映画を思い出すと
胸が熱くなります。
故郷の山口県の下関市が舞台なので
当時は七夕上映というイベントがあり
とても良い思い出です。
会場には監督さん…
良かった。心洗われる作品だった。最近ヤバめの作品を観ることが多かったので、こうゆう映画を観ると、浄化された感が半端なかった。1970年代の日本と韓国の関係性ってあんな感じだったんだろうなと思う。あと…
>>続きを読む公開は日韓共催
ワールドカップの翌年か。
70年後半、
日韓の男女のピュアな恋愛物語。
父が80年代初頭に韓国へ
何年か留学していて
そこまで差別を感じなかった
そうだけど。。
(一度あったく…
今でも日韓問題は語られるけれど、若い世代はそんなことは無縁だ。だけれど今でも韓国では徴兵制度があるし、いろんな社会問題についての意識が高い。
日本は同じように戦争を経験しているけれど、多くは自分のこ…
アン君が関門トンネルで郁子に言った「そんなに難しく考えないで」、という心持ちが一番大切なのかもしれないなと感じました。戦争の歴史は知る必要があるけど、憎しみや偏見をもってどこ生まれの人だからと一方的…
>>続きを読む相互のフォロワーさんのレビューをみて気になり視聴。このパターンは今後も、増えそう。
もともとBluesという音楽が好きで歴史を調べたりしていくうちに黒人への人種差別などヘイト問題に興味を持ちました…
あらすじ↓
姉妹都市である下関と韓国・釜山によって、毎年陸上競技大会が開催されていた。1977年の夏、日本人の女子高校生・郁子は、大会出場をきっかけに韓国人の高校生・安 (アン)と出会う。互いに惹か…
山口県の下関を舞台にしてるというだけで興味が湧いたが、実に爽やかな一作。
下関と釜山をつなぐ文通が育む恋を描く青春もの。
ただこの頃はまだ日本と韓国の溝は大きかった。
面白いのはそれを気にするのは…
(C) 2003 チルソクの夏製作委員会