パトリシア・ハイスミスに恋してのネタバレレビュー・内容・結末

『パトリシア・ハイスミスに恋して』に投稿されたネタバレ・内容・結末

キャロルの原作者ということしか知らなかったけど、いろんな作品が映画化されてるのか、観てみよう。Patricia Highsmith: Her Diaries and Notebooks : 1941…

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ゴッホの手紙を見た時も思ったけど書くことの力はすごいなと思う。行ってみたい外国を日記の表紙にリストアップしていたエピソードが印象的だった。小説もここじゃないどこか別の場所への痛切な憧憬が描かれていて…

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こんなに物語みたいに世界各地に恋人がいたとは知らなかった
やっぱり「太陽がいっぱい」じゃなくて「リプリー」だよね。笑

ハイスミス自身のキュートで憎めないキャラクターとその文章の数々、確かに彼女に恋をせずにはいられない。
同時に1940〜50年代を生きたレズビアンたちのリアル、老年の孤独(そしてそれは彼女が生きた時代…

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観ながらハイスミスに恋してた。繊細で複雑なハイスミス、ドラマチックな恋愛をしてたんだなあ。新たな一面を知ることができて嬉しかった。映画「キャロル」観てほしかった。

【オフィシャルレポート】『パトリ…

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「見知らぬ乗客」「太陽がいっぱい」「キャロル」等々の原作者パトリシア・ハイスミス。彼女の日記や本人映像、インタビュー、元恋人たちによるインタビューで構成されたドキュメンタリー。お馴染みの映画のシーン…

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アル中女の肖像の彼女が出てきて、ビックリ‼️
ドキュメンタリーとしては非常にオーソドックスな作りだが、色々考えさせられる。
Carolのシーンが流れたとき、作者であるパトリシア・ハイスミス自身の燃えたぎる情熱が重なり、鳥肌が立った。現実の代わりに小説の中に込めてきた彼女の人生を、これからもCarolを観る度に思い出す。
まさかアル中女の肖像の女性と親しかったとはびっくりした。元カノみんなシャキッとしててカッコよかった。
前に午後ローでリプリーを観て面白かったので「太陽がいっぱい」を買って帰った。

*フォローワーさんのMark!より鑑賞。

彼女の人生も小説的。
『キャロル』の題材は彼女自身の事だったのか?🤔

あらっ...
『アル中女の肖像』の「タベア・ブルーメンシャイン」とも...
羨まし…

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