男は家と自らの命をかけた権力闘争に翻弄され、女はそんな男の道具でしかなかったテューダー朝。
歴史は「男」と「戦い」の物語でしかない
そんな問いかけから始まる本作。
“ヘンリー8世の妻“という枠組みに…
こういうのが観たかった…ッ!
NISAと同じで、諦めずにこつこつとポイントを投入し続けることが大事だとハッキリ分かんだね💸
※コイツはNISAやってません⚠️
許容範囲ギリギリのレベルで史実を上手…
歴史のはざまを想像力で描くことの意味。こうではなかっただろう!と思っても、逆に真実に近づいたと感じさせることがある。
つまり、この王妃はいくらなんでも、こんなまでに危機一髪ではなかったと思う。それ…
ずっと観に来たかったの、終わっちゃう前に来られて良かった。
んー、私はキャサリン・パーをこういう人だと思ってない(前置きで「女性の歴史は部分的には想像に頼るしかない」とはあったからフィクションと…
ヘンリー8世最後の妻の物語
終始緊張感が張り詰めている感じで、見てて飽きなかった!
キャサリンが聡明で結構自分の意思をしっかり持っているのが伝わってきた 血は繋がらずとも前妻の子供達への養育もしっか…
面白かった。
16世紀イングランド、ヘンリー8世の6番目の妻、キャサリン・パーが主人公。
もう一人の影の主役は継子のエリザベスと言っていいと思う。後のエリザベス1世で、彼女が本作を引き受けて語り…
このレビューはネタバレを含みます
衣装や内装だけでも見どころ満載。
本作品は歴史の記録にない部分をフィクションとして観せてくれているわけだが、
主人公であるキャサリンの脇の甘さが気になった。感情で動いてしまうところとか。
個人的な趣…
『父の黒い心臓は—』
ずっと緊張しながら観てた
16世紀のイギリス
暴君で有名なヘンリー8世の6番目の妻キャサリンはイングランド国教会を設立したヘンリーとは違い、プロテスタントの信念に基づき血塗…
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