観ていて息が詰まるような重苦しさと緊迫感。
歴代妻を葬ってきたヘンリー8世が絶対的な暴君というより、身体も心も弱り身近に愛を求める哀れな中年に描かれるからこそ、その不安定な狂気が余計に恐ろしい。
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ジュード・ロウの暴君ぶりがとても良い
冷血で横暴なくせに、稀にほんの少しだけ油断させるような顔を見せる
王の周りに漂うのは、命懸けの緊張感と終わりを仄めかす腐敗臭
その中で、日和見な面々をじっと見つ…
このレビューはネタバレを含みます
ヘンリー8世の6番目の妻キャサリン・パーは、王の遠征中に摂政として国政を担い、宗教改革を推し進める知的な女性として民衆からも信頼を得ていた。しかし、戦地から戻ったヘンリーは病と老いにより精神が不安定…
>>続きを読む宗教改革が迫る英国において、王権の強化を図るヘンリー8世と最後の王妃の話を進める
歴史映画として興味深い。後の女王となるエリザベスへのプロテスタンティズムの影響、先進的な教育、メアリーとエリザベス…
子供の頃は宗教改革なんて、へぇ~ってテストにむけ記憶記憶って程度だったが、大人になって映画やドラマで派生する国々など細かく知ってくと1つ1つが面白い
終盤の解釈(フィクション)はそれはそれで面白か…
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