役所さん演じるトイレ清掃員(平山さん)が繰り返す日常。自分はトイレ清掃員という職業をどこか見下してしまっていて、嫌な偏見も持っていた。
でも、繰り返される何でもない日常に幸せを見出し、金でも物でもな…
別に起承転結があるわけでものなく、あるおじさんの1日が描かれているだけなんだけど、なぜか夢中に取り憑かれるように見てしまった。
毎日同じような日々なんだけど、同じではなくて、毎朝玄関開けて、空を見…
この映画の魅力は、平山という人物を通して描く「個人」の丁寧な描写にあると思う。
一日一日を生きている。
当たり前なんだけど、忘れていたこと。
昨日と今日は違う。
この映画を見ていると、「一日」と「…
人生が楽しいとか充実してるかどうかとか、苦悩があるとかないとか
そういうのって簡単な判断だけど、
その人生に納得できてるかどうか、
これって深い論点なんだと思う。
自分は楽しいし充実してるけど、納得…
このレビューはネタバレを含みます
平山が、もしもこの日常を送ることができない状態になってしまったとしたら、捨て切れない未練や後悔が一挙に押し寄せてくるのだろうと、とても恐ろしいことを思った。
そして、平山は今を生きることによって、そ…
このレビューはネタバレを含みます
ここ数年、自分の中で1番いい映画だった。
星5どころか、星10つけたい。
主人公が、トイレの外で利用者を待っている時、空を見上げて木漏れ日を眺め、微笑むシーンがすごく印象的で、その描写だけで涙が出…
とってもよい。
毎日使うものを板に横並びに置いてるとことか。
毎朝飲むコーヒーが決まってるだとか。
カセットテープの音、ききたくなったな。
おじさん2人の影重なると濃くなるのかな〜と影踏みのシ…
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