影が重なって、何にもないなんてそんな馬鹿なことあるか っていうのがグッときた。人と人の人生が重なったらなんかあるよね。淡々としていても人と何かしらの交わりが生じる人生がいいなーと思った(今暇がちだか…
>>続きを読む時代背景を探る。
古い家、点滅する自販機(逆に珍しい)、カセット…昭和?
スカイツリーで現代、東京と分かる。
ツリーがやけに大きいと感じていたら、浅草駅が出てきて台東区と断定。
そういえば、ツナギの…
日常は映画になるを表現した映画だった、本当に主人公は生きてるだけ、凄いドラマチックな事が起こるわけでもなく、ただただ毎日は生きてる
スマホ中毒の現代人は必ず観たほうがいい、自分が生きてる世界ってこん…
今度は今度、今は今。
木漏れ日って言葉、日本にしかないの?
穏やかで完璧な生活。
お礼を言う外国人と言わない日本人のシーンを見て反省した。
兄を思った。彼もこれからは苦しまずに歳を重ねてくれ…
毎日同じルーティンで過ごす平山の生活に、制御できない他人の生活が入り込んでくる感じ。
なんだかよくないことがあって、合わないことがあっても、あとあと良いことに繋がって、帳尻が合う感じ。
無口なのに愛…
私の世界とは全く違うけど、持ってる価値観とか大事にしたいものがよく似てる気がした。
やることに対して細かいところまで徹底的にやるところ、ふとした時に目に入る綺麗なものに幸せを感じるところ、人の何気…
各SNSでフォローしてる方が年明けからこぞって絶賛していて気になっていた本作。
あらすじ的に日常系なのは察していたけど、あの役所広司が始まってからまっっったく喋らない。
風呂なしアパートにすむ中…
まず感じたのは、都合の良い箇所を切り張りしたような設定だ。トイレもお洒落な場所しか登場せず、ある意味ステレオタイプな若者、古本屋の主人、飲み屋の女将・・・といった人物が登場する。
このご都合主義は、…
大変素晴らしかった、大好きな映画だ。
めちゃくちゃシンプルだし、淡々と進む物語なのに、あまりに深い。
一見何も起こらないようで、人が出てくるたびに波が起こり、そしてあの、最後に泣き笑うシーンね。
…
© 2023 MASTER MIND Ltd.