PERFECT DAYSのネタバレレビュー・内容・結末

『PERFECT DAYS』に投稿されたネタバレ・内容・結末

役所広司さん演じる平山は台詞がほとんどないが、だからこそ生活感や人間らしさが強く感じられた。彼は他人と深く関わらず、「孤独」という自分の世界の中で人生を楽しんでいるように見えた。

毎日踊るホームレ…

>>続きを読む

ヴィム・ヴェンダースの作品、この人って、巨匠という言葉よりも名匠という言葉が似合うかな?世界的大ヒット作品を作り出すわけじゃないけど、世界の多くの人の記憶に残る作品を提供してくれる監督だと思う。

>>続きを読む

・平山(主人公)
・毎朝箒を掃く近所のおばあさん
・仕事の後輩くん
・後輩が狙っていた女の子
・公園で昼食を食べてるOL
・顔は見えない陣取りゲームの相手
・妹の娘
・妹
・銭湯の客たち
・本屋の店…

>>続きを読む

渋谷っていろんなトイレがあるんだね
そういう映画ではないとわかりつつもいつかあのひとが犯罪に巻き込まれたり交通事故に遭うんじゃないかとヒヤヒヤしてしまった
雨ニモマケズみたいな人だなーと思ってたけど…

>>続きを読む

若干、性格設定とその態度は食い違ってないか…?など細かい日本人視点で見てしまったがまあさておき 結局明らかにされる身をやつした的な設定とかは まあ綺麗な生活しているからそうかぁ、となったり でも最後…

>>続きを読む

あらすじ通り毎日同じように生活しても
同じ日なんて一日たりともない

朝の景色が美しくて早起きしたくなる映画
平山の目覚めが良くて羨ましくなる
無駄なものが全くないすっきりとした部屋に
毎日大きく変…

>>続きを読む

1人の男の人生の一部を体験できた気分でよかった


平山の姉妹の発言からわかるように周りの人間にとってはひもじく貧しい生活でも彼にとってはやりたいことをやれている、満足な人生なのだなと感じた。植物に…

>>続きを読む

役所広司素晴らしい
口数は少なくても表情でこんなに魅せられるのか
可愛らしい面渋い面
地下のボロい飲み屋のおじさんがおかえりって迎えてくれるの素敵
東京の下町にはこういうのがまだあるんだ
いい音楽…

>>続きを読む

ラストの方以外ほぼ言葉はないのになんか面白かった
もう一度見ようとはならないけど1回目は面白い




東京の公衆トイレを転々と次から次へと掃除していくおじさん。

毎日、外の掃除してるホウキの音で…

>>続きを読む

晴耕雨読
いつか夢見た満ち足りていて安定した生活

映画全体を通して描かれる静謐な雰囲気が自分の好みとても合っていました。

実際にトイレの清掃員であんな気楽な生活が出来るかというと非現実的であり、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事