2024年の映画館初めはコレだった。正月早々の役所広司充。
自分で選び取る人生のなんと美しいことか。トイレ清掃員として「淡々」と「ルーチン」をこなしているだけかのようにも見える平山氏の「日常」。彼…
⚫︎中々気持ちが乗らないから、マッチングアプリもできないなあ…まあ、しょうがないか
⚫︎ミーハーで観たけど大当たり。外国人が実に好きそうな描き方。
⚫︎ちゃんと大都会東京の土着の様子も描いているけど…
これぞヴェンダース。
美しい。
平山の生活をもっと垣間見たくなってしまった。
彼が育てる植物とか、寝ているときの夢?の映像もなんか意味深でどこまでも素敵でいい。
もしかしてニコは姪じゃなくて…
62本目
アンゼルムを観ていたので、ヴェンダース監督の雰囲気は分かっていたけど相当小津さんとかの古典的な日本映画を学んでいるなと感じました、どの立場から言ってるんだていう話ではあるけど
役所さん…
めちゃくちゃ好きだ、PERFECT DAYS。
出てくる人みんな憎めなくていい。何かあるけど何も起きない。
こういう映画もあって良いと思うんだよな~。
平山さんは自分で自分の機嫌を取るのが上手く、そ…
よかった。
トイレ清掃をしている孤独な男性の日常を描く哀愁漂う映画かなと思ってあんまり興味は湧かなかったものの、役所広司がカンヌ、アカデミー賞共に受賞している作品ということで視聴。
想像していた…
照明の使い方が繊細で、映画通してセリフが少ない分、自然とそのシーンの雰囲気や伝えたいことを暗に補填していた。
特に印象に残っているのは植物用の青紫色に光LEDライト。映画では特に影を強調する描写やブ…
選び取った静かな暮らし。淡々とした日常生活、ルーティンの中にある小さな変化を大切にする。
同じような毎日ではあるけれど、同じ毎日はない。だから、彼は仕事に出る前に植物に水をやり、早朝家を出て空を見、…
過去記録
何気ないトイレ清掃員を主人公にして裕福な生活をしてるわけではないが、決して不幸せに見えないのがめっちゃいい。
主人公の過去を掘り下げる事もなく、日々の生活でイベントが起きても大きく生活が変…
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