このレビューはネタバレを含みます
全体的にアナログな雰囲気で、主人公が無口なところ、その日の気分でかけるテープの洋楽、主人公のルーティーンすべてが好きだった。
行くお店が決まっており、そこの店主や常連客と良い関係を築いているのも素…
あまりにも生活すぎて評価が高いと言えど、少し信じていなかった2時間前のわたしへ
あまりにも生活すぎて、あまりにも身に覚えがあったよね。何度か無性に涙が溢れそうになったシーンがあって、最後のシーン、平…
平山さんの"足るを知る"暮らしっぷりに憧れを持ったり、自分だってこういう満たされた時間を知っているし過ごせるんだよねってことに気づかされたりっていうのはもちろん
自転車に乗るシーンで、平山さんがニコ…
起伏の無い作品はあまり好まないのだけれど、この作品にはどこか魅力があった
住む世界が違う
という事を本人も世間も認識している
目に見えない隔たりが確かにある
でも平山には完璧な日々があって
一見…
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