このレビューはネタバレを含みます
最初はサンドラ側で観ているので、法廷のシーンでは検察側の悪者に仕立て上げたい姿勢にヘイトが向く。しかし徐々に内容が明らかになってくると、どっちが核心を突いているんだ、、、?と気持ちが揺らいでくる。
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おフランスみを感じた。
期待した割に…というかんじ。
謎解き系ではない。
裁判所での問答がほとんど。
主人公の女性が嫌いになりそうだった。
観終わった後どっと疲れた。
長いかも。別に2回目は観ない…
結局、最後まで真実は明かされず。この映画には真実は必要ないということか。
目撃者も決定的な証拠もない事件は、状況証拠と印象操作でどんなふうにも結果が変わっていくという事実。
この事件で1番影響を受け…
雪山の山荘から転落死した父親。事故死か、自殺か、母親の殺人か。証拠のない中、母親と息子の証言をもとに真相を探っていく。落下事故を科学的に考証するミステリーと思っていたので、証言を基に、淡々と家族の内…
>>続きを読む(別媒体から感想を転記)
2024/02/24
「あなたはどちらの筋書きを求めますか?」と観客を解剖してくる。このような人物はこのような行動を起こしかねないという固定観念を観客がどの程度強く持って…
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