国家社会主義ドイツ労働者党の親衛隊将校で、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の初代所長へと着任して妻ヘートヴィヒと五人の子供たちと収容所に隣接する一軒家に暮らすルドルフ・フェルディナント・ヘス。…
>>続きを読む背景設定をよく知ってから見ると視点の変わる映画
全体を通して背景の音が大きいので嫌でも考えてしまい、辛い気持ちになる
なんてことのない家族の密着的な話なのにその背景や見える断片を読解すると心にズシン…
怖い、ただただ怖い
アウシュビッツの隣で優雅に生活する人々
そこでの生活が幸せすぎて引っ越しなんて考えられないという妻
その後ろで空に向かって上がる黒い煙
今のイスラエルもそうだし
悲惨なニュー…
『あなた、本当に運がいいわね』
何と残忍で、何と悪趣味な。(褒めてます)
ジョナサン・グレイザーってジャミロクワイの"Virtual Insanity"MV監督だよなぁ…とぼんやり思ったりしながら…
許せないという気持ち。
あの一家は総じて異常。
お婆ちゃんだけが唯一まとも
母親はどうしても自分の理想とする今の生活を手放したくなかったみたいだね。
子供のためとか言ってたけど
明らかに健全な感…
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