無関心という恐怖―。
冒頭の暗転が長すぎてフィルムがバグったんかと思った😅
ストーリーにはそれほど重要性を感じなかった。
意味がわからないシーンもちらほらあったり、唐突に真っ赤になるスクリーンや…
直接的なホロコーストの表現を避けて、ここまで不気味さや異常さを引き出している凄さ。マウトハウゼンの写真家を見たあとだったので、そっちを思い出してしまった。その映画を脳内で再生するのではなく、フラット…
>>続きを読む「壁の内側にいる」という前提に、自分がいる恐怖。
例えば、ニュースでどこかの国の悲劇を見るたびに胸が痛むけど、普通にご飯を食べて、お花を飾って、新しい服を着て、お酒を飲みながら笑って、翌日には忘れて…
© Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved.