●『落下の解剖学(2023)』を観て、ザンドラ・ヒュラーが出てる本作を観たいと思ってた。
●観た結果…面白いか?と訊かれたら…『面白い』とは言い難い。
●全く笑えないブラック・コメディ(←否定的…
全てが揃っている不自由がなく、時代背景を考えると寧ろ贅沢し過ぎな、家庭の中が物語の中心。
塀を隔てて数メートル先には、強制収容所があり、常に何かを掘削する音、怒鳴り散らかしていたりと、正直不快な音…
豪勢な邸宅での家族団欒。劇中で映される映像のほとんどがその屋敷での生活。一家は子宝にも恵まれ、雄大な山々と河川に囲まれ、子供が伸び伸びと健やかに育つにはあつらえ向きの環境と言える。ただ一つ、あまりに…
>>続きを読むホロコーストの映画は何度か鑑賞しているが、どれも地獄のような様子を少しでも描くことにより、それの残酷さがよく分かる。しかし、この作品は、映像にあるのは美しい花々や自然美、何人もの子ども達の様子。光の…
>>続きを読む2025/09/05
この映画はホロコースト映画の傑作と言っていいだろう。
そこにおぞましく見るに耐えない直接的な描写はない。ただ、音がし、煙が出て、夜になると異常な赤さを放つ。あえて直接的に描写…
サブスクで見た。イヤホンとかヘッドフォンしてなかったので大事な音声もそこまで聞こえなかったし、内容も単調なので退屈だった、最後のほう寝た
わかりやすいストーリーが好きなほうなので合わなかった
会話の…
日常
壁を超えた先には
毒ガス、銃声、悲鳴、絶望。
前半は明日が、その先が当たり前にあると思っている人々の素朴で変哲もない日常描写されている。だが、物語が進むにつれ、その裕福な日常は、多くのユダヤ…
ポスターも見ず、前情報なにも知らずに、名前だけ聞いたことがあったので観てみました。
思ってたよりシリアス(?)なテーマでびっくり。最初に壁が映し出されたときに有刺鉄線があったので刑務所かと思ったら…
好きとか嫌いとかそんな感じではない。
もう見ないとは思う。日常の異常を楽しむ映画。なにか特別なことが起きる訳ではない。
音楽だったり、突然の失踪に何も言わなかったり、謎のシーンの挿入だったりそう…
とりあえずなにか映画が観たくて、タイトルだけ聞いたことあるなと思って観た。観終わった時によく分からない映画だなと思った。そういうことだった。
始まりから終わりまで違和感は感じていた。なんで?と思うよ…
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