最後のシーンで、現在のアウシュビッツ収容所をスタッフが清掃している様子が、妙に時間をかけて丁寧に描写されていることに気づいた時、ゾッとした。
遺物の山と接することは、もはや彼らの日常のルーティンにな…
怪物は怪物の顔をしていないって改めて思った。
家の中では優しいお父さんなのに、職場(収容所)では大量殺人の指揮官。
花を摘む話も虐殺の指令も同じ声色で話すのが怖すぎる。
奥さんも完全にその価値観に染…
家族の誕生日で盛り上がり、プールもありガーデニングもできるほど広い庭がある、誰もが憧れるその暮らしは、大殺戮が行われている収容所からわずか一枚の壁を隔てた先にあった。
家族の幸せな生活が淡々と過…
ある程度の予習必須。なんもわからずに行くと訳わかんないまま終わっちゃうと思う。新たなジャンルのホラーって感じがした。ラストシーンでこれが現代社会の構図とも繋がってるって突きつけてきた時の衝撃は忘れら…
>>続きを読む〜考察読む前の感想〜
難しかった。
ただ平和な家庭を見ているだけなのに、見ていていい気はしなかった。
銃声や叫び声が聞こえていたからだろう。
妻のお母さんが、最初は元気だったのにだんだん気が滅入って…
音響センス!!!静かなのに不快!!(褒めてる)
ヘンゼルとグレーテルの読み聞かせのシーンと最後の曲が嫌すぎ怖すぎ
理想の暮らしとつながる収容所の何が理想だったのかわからないし奥さん当たり強い🥹…
こんなに気味の悪い始まり方がありますか?ていうの含めてやろうとしてることは面白いなぁと思った、不協和音ほんとに気持ち悪い
ずっと目の前に見えてる映像とミスマッチな“音”の共生は感じつつ、正直前半か…
映画の冒頭しばらく何も映らない場面があり
これが本作の全体をよく表していると思います
何も映らなくてもそこには " 何か " がある
塀の向こうのアウシュヴィッツ収容所
聞こえてくる銃声と叫…
正直映画の構成としては退屈で何度も切ってダラダラと見てしまった。
縞模様のパジャマの少年を思い出させる…
ドイツ人はユダヤ人をこうやって追いやったけど、ユダヤ人は今パレスチナ人を虐殺しているのか…
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