このレビューはネタバレを含みます
原作の小説のうちの1章を実写化した作品だそうです。向こうの小説を読む機会が無いので、原作との比較ができないのはちょい残念です。
んー予告で感じられたスリルやドラキュラがどういうアクションを起こすの…
良いとこはいっぱいあったんだけどもなんだか惜しい勿体ない映画
役者は良いし、映画の雰囲気も良いんだけどもテンポがもったりなのと肝心のドラキュラが既視感満載のただのモンスターなのが残念
ヴァンパイ…
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たまに食べる冷えた塩結びがとても美味しく感じるように、本作もクラシカルど直球で「そうそう、こういうのでいいのよ〜」なゴシックホラー。
物足りなさを感じる人もいるだろうけど、犬と子供とリーアム・カニ…
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ホラー/モンスター系の映画を手掛けてきたアンドレ・ウーヴレダル監督の最新作。撮影や美術は風格があるし、モンスター的おどろおどろしさと幽玄さを兼ね備えたドラキュラの造形・演出は流石。また、黒人である主…
>>続きを読むブラム・ストーカーの原作から、第七章だけを抽出して映画化した作品。
ブルガリアの港からロンドンへ、知らずにドラキュラ入りの木箱を運ぶことになった、帆船デメテル号の船員たちの恐怖を描く、本格的なゴシッ…
ロンドンに着いたデミテル号、船内に人は1人もおらず、残されたのは謎の木箱と航海日誌のみ。
その航海日誌をたどることで、世にも恐ろしいデミテル号最期の航海が明らかとなる!
タイトルにもなってる通り、…
ダヴォス、ここでもシブいです🧡 リーアムニーソンがナレーションしてるのかなって思うくらい声が似ていたのですが、リーアム違いのカニンガムの方・エリオット船長ご本人の語りでした。 キャスティングがニナ・…
>>続きを読む2023/09/12鑑賞、ミッドランドスクエアシネマ2
ホラー映画でも、現実の起こりそうな想定(例:現代、普通の生活の中等)のものはとても苦手。
しかし、本作のドラキュラや、他だとフランケンシュタ…
-そそっかしい編集が映画への没入を妨げる『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』(23年)-
ブラム・ストーカーが執筆した怪奇小説の古典『吸血鬼ドラキュラ』(1897年)における「デメテル号船長の…
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