【鑑賞メモ】
「ところで、私は例の俳優に似ていますか」
色褪せた古写真のようなグレーに、時折神秘的な光が宿る。
昭和天皇や皇后についてあまり詳しくは知らないのでなんとも言えないものの…。
変に仰…
終戦を通して、神から人へと変貌するヒロヒトの奇妙な身体性が描かれる。
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冒頭はヒロヒトの食事シーン。うやうやしく扱われ方ながらラジオをつけさせると沖縄に触れた内容が流れ…
《アレクサンドル・ソクーロフ監督特集》①
第二次世界大戦末期から終戦直後にかけて昭和天皇の戦争という悪夢の中で経験する苦悩と孤独、そして人間宣言に至るまでの過程を描いた作品。
"現神人"では無く…
天皇という特異な立場の自己と他の関係。
一人になった時にみせる姿が最高にお茶目で不安や葛藤に潰されそうになりながら、決断した後の妻との再会のシーンは!緊張感の保ち方がよかった!蝋燭を消すとこや踊ると…
米軍兵士が、「これがエンペラーか?チャップリンみたいだ」っていうシーン記憶に残るな
確かにチャップリンのように喜劇的に描かれていて
イッセー尾形の演技がチャーミングでいい
「あっそ」
人間宣言の…
数年ぶり二度目の太陽、すでに話の筋は知っているので、細かな所に注意を向けつつ鑑賞。
まずイッセー尾形が演じる天皇の身体に、終始興味が尽きない。言葉を発さないで動く口、咀嚼音や呻きのような音もよくよ…
公開当時に劇場で観ました。僕がソクーロフに初めて触れた作品です。
新作「独裁者たちのとき」に併せて、ソクーロフの過去の作品が次々上映されている中、この「太陽」だけはラインナップにありませんでした。…