アップリンク吉祥寺。音響バランスも改善、ボソボソ声が聴き取り易く▼大戦末期のシベリア侵攻案みたいな小ネタやアメリカdisり(排日移民法他)が混じるとこはやっぱりロシア映画▼晩年の昭和天皇に寄せすぎな…
>>続きを読む彼らはかつて、神であった
ソクーロフによって描かれる"禁忌"。
人を超えた存在として崇められ、孤独を極める姿は、マリー・アントワネットや愛新覚羅溥儀の人生とも重なる。
下臣や軍人達が汗を垂らしてい…
uplinkで一回だけのひっそり上映。ちょうど天皇主義者三島由紀夫の『豊饒の海・奔馬』の再読中だったのでタイムリー上映。主人公が天皇ってやっぱり尋常じゃない。ってとこにこそ日本の特殊性があるかと思う…
>>続きを読む一人芝居で最高な舞台を見せてくれるイッセー尾形の集大成とも言える本作。時にシリアスに時にはユーモアを交えた昭和天皇役が凄まじい。さらにさらにラストの桃井かおりのあの表情....一生忘れられない...…
>>続きを読むオーロラ(巨光って言ってた?)の話は結局なんだったのか、もちろん史実ではないんだろう。第一回目のマッカーサーと昭和天皇の会談は内容がいまだに明かされていない。そのため今作も史実に基づかない箇所が多い…
>>続きを読む渋谷のソクーロフ特集にて。何かこれは分かりますね。天皇だって人間だし、外国人(特に戦勝国の)から見たらそら普通のおっさんっすよねって感じです。
イッセー尾形、天才だな〜。桃井かおりも。2005年で…