性別、性的指向は全て便宜上の分類でしかなくってくだらない、今からでも性的自認が変わることももちろんあり得るし、いつ気づいたとしても本人が一番辛くて悩んでる
どんな装いをしてても本人が気に入ってりゃそ…
「性別」って「人を好きになる」って難しいなぁ
色んな人がいるわけだし、誰を好きになろうとどんな格好をしていても自由だと思うけど、「体は女性、心は男性=恋愛対象は女性」と勝手に思い込んでいるところが…
ほんっと美しい映画だった。トシェクが自分を見つけていく過程に、思春期によくある友達関係恋愛関係が繰り広げられ、進むにつれて味がどんどん出ていくストーリーだった。
いつも怒って不機嫌だったトシェク。…
このレビューはネタバレを含みます
ひたすら眩しかった。
映像が美しい。
クラスメイトが団結して嫌味な教師にかますシーンは痛快だった。
自分の性自認がどうだろうが他人の性自認がどうだろうが誰が誰を好きかとか個人間の問題で外野は本当関係…
単館上映系のジャケデザイン(なんとなくガンモっぽい)に心惹かれ鑑賞。青春映画というものを久しぶりに観た気がします。多様性支持者としてとても素敵な映画を観た気分。優しく温かい気持ちになれます。好きです…
>>続きを読む髪ぶった斬った時の感覚
少しだけ分かる気がする
形に例えるのはあまり好きではないけど
ずっとほしい形があって
その形が自分自身にはどういう形か
はっきり解ってなくて
あれこれ違うってしてる内に
あ…
トランス男性であるトシェクの自認に至るまで/父親を含む周囲が理解に至るまでの過程、トシェクと同じようにクィアであるレオンの心を苦しめる近親からのホモフォビア、彼らふたりが稀有な関係性を結ぶまでの道の…
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