ゴミ清掃人のニカンデルとスーパーのレジ係イロナのロマンスストーリー
ニカンデルは自分の仕事を恥じることなく真面目に取り組んでいて、部屋はいつも片付いていて自炊もするという丁寧な暮らしをしている
ご…
「おかしい 実におかしい 恋ってそんなものじゃないか」
映画をみ終わったあと、しばらくなにもいえなかった。胸がいっぱいになって、ただ、最高なものをみた、という感覚だけが残る。
友だちがやっぱりいい…
ゴミ清掃の作業を丁寧に描いているのが印象的だった。
思っていたカウリスマキ映画と違って、結構顔に寄ってたり、古典的なハリウッド映画のスタイルだったりでびっくりしたけど、演技はロートーンでそのチグハグ…
どのシーンも色合いや構図が素敵。
留置所で出会った彼、メラルティン、最初ヤバい人かと思ったけど、割と良い人だった…娘の貯金箱には手を出さないで欲しかったけど。
理不尽な扱いを受けるシーンは心が痛くな…
「マッチ工場の少女」に魅せられてもう一作鑑賞。
ゴミ収集の男とレジ打ちの女がくっつくかと思ったら離れ、離れたと思ったらくっつくを繰り返すような話。
相変わらず表情筋が死んでる&セリフがかなり少な…
アキ・カウリスマキ感満載の無機質かつ美しいのラブストーリー。
音楽が良い。すごい好き。
メラルティンがめちゃ良いやつだし声が無駄にかっこいい。
なぜか三部作の「真夜中の虹」から見てしまっていた…