ティーンエイジャーの友情ファンタジーということで好きなジャンルでもあり、高評価なので見た。
思いのほか思春期の女子中学生の傷つきやすい心情にぐいっと踏み込んでいるところがあり、見ているうちに「いっ…
悪くはないが…
もう一つ何か欲しかった
若い時は今いる空間や人間関係が全てだと感じてしまう中、悩み、苦しみ、どこかに助けを求めてさまよってしまう。
そんな苦悩が描かれていました。
2人が川に飛び…
遥か彼方の私の子ども時代。今のようなイジメもなかったような?単純だった私は問題なく楽しく過ごしていた。隔世感。
感性が豊かな人ほど学校時代が生き辛い。学校が世界の年齢。卒業すればもっと世界が広がる…
死なないと優しくして貰えないのかな
あの頃は学校が、教室が全てで精一杯だったのを思い出した。すごい苦しくなった。万華鏡みたいに見方を変えればあの頃はキラキラだったのかもしれないし、今もキラキラなのか…
教室ってなんだか息苦しい中学の頃の自分がそうだったなって思い出して少しだけ苦しくなってしまった。この映画好きなシーンがたくさんあった金魚に魚の図鑑を見せてあげるのとか水の中に2人が飛び込んでお話する…
>>続きを読む学校って行くの嫌だなとか、行くの楽しみだな、って感覚が自分には皆無だったな。と思えた映画でした。で、何となく、こんなふうに考える友だちも周りにはいたのかなと思いを馳せるにはいい映画でした。
こういう…
憂鬱、孤独、閉塞感、水槽、万華鏡、青空、川、夜明け、いろんなブルーと9月1日問題
銀河鉄道の夜ではカムパネルラがいなくなったあとのジョバンニは現実世界に戻ったあと銀河鉄道での思い出を胸にカムパネルラ…
kotofilm