なんかよくわかんないけどリアルだった。「器具落としちゃいました」は草も生えない。手術中やご遺体に服を着させるときに、音楽流したり談笑してたりして恐ろしかった。慣れるとそうなってしまうのだろうか。その…
>>続きを読む「グロテスクな映像と尊厳について。」
医療現場と解剖の記録映像ゆえ、映画内での映像は作為性に乏しく、
観客はひたすら次々に現れる内蔵の手術を見せられる。
読解に必要な情報の提供はなく、視覚的に嫌悪…
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開頭術において綿状の重大な組織を避けながらチューブを抜き取る、腰部から四つ穴を開けて高性能のマシンのアームで前立腺を取り出し袋にしまう、水晶体の濁りを文字通りするすると吸い出して行われる局部麻酔下の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
手術見るの好きなので見たかった
初めのシーンは警備の方?とワンちゃん?
不思議なカメラアングル
MRIっぽい音リアルすぎ、本物?
色々な手術シーンある
そこに所々挟まる精神病棟の患者さん
最後…
思ってたより手術シーン少なくて残念だったけど、手術シーンの内容は濃かった!
淡々と進むから、今どこの手術してるか分からなくてぽかーんとしたけど、分かったときはとてもスッキリして良かった
それ以外の何…
人体の構造について、ほとんど触れられてない!
フランスの医療現場、福祉現場の淡々としたドキュメントかなぁと。
正直、解剖学の知識が多少なりともないと、何をしてるのか分かりにくい。
言葉の説明も無いか…
このレビューはネタバレを含みます
病院の現実という感じの映画
医者という職業をあまり知らない人たちから見たら“医者は高給取り”という風にしか思わないかもしれないけれど、毎日人の生死を扱って、患者の面倒を見て、精神をすり減らしながらも…
(c) Norte Productions - CG Cinéma - S.E.L - Rita Productions - 2022