セイム・プレイヤー・シューツ・アゲインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン』に投稿された感想・評価

観ちゃった笑
まー面白くはないな

白黒→緑→セピア→赤→青
最初にこの短編についての説明書き。前後に短いショットを置いて、銃を持った人物が前のめりに左方向へヨタヨタ歩くのを色を変えて5回繰り返す…

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PomPom
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銃を手にして目的もわからぬまま彷徨う男の足元を見ながら、ふと、ヴェンダースが1945年、戦後のドイツに生まれたことを思い出した。
あの足取りは、焼け跡を歩く戦後の残響のようにも、見えなくもない。

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Yueda
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ヴェンダース観てると、なぜ映画サークルに入らなかったのか後悔する。まったく発想の中に映画サークルなかった。
星屑
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色によって映像の印象、感じ方が違う
GAE
2.0
作品と言うより実験と評するべきか
最初の30秒と最後の30秒はすごいな、60年前、まだ壁があった頃の西ドイツで撮られた映像が現代の遠く離れた日本で、手軽にベッドの上で見れるようになってる事が凄い。

同じ映像でも色によって情感が変わることがわかる実験的な作品。
wikipediaによるとカラーが主体となったのは70年代かららしく、この作品は68年製作。
私たちのほとんどはフルカラーの映像に慣れき…

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yh
3.1
ヴィム・ヴェンダースが映画学校時代に撮った短編映画。
映画黎明期の作品かと思うほど何も起こらない(普通は作ろうと思わないレベルのシンプルさで斬新ではある)実験映画。
manami
-

いつのまにかU-NEXTに追加されてた、ヴィムヴェンダース監督作品。
モノマネ芸人と、その人にモノマネされてるタレントとか俳優とかがテレビで共演することがある。ご本人登場ってやつ。その時に、モノマネ…

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onoff
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私のモーニングルーティンレベル
元気でた
モノクロ、緑、黄、赤、青

ライフルを抱えよたよたと歩き進める足の速度が徐々に速くなっていく。
この5回ループするだけの映像表現の中にも物語は確かに存在する。

彼はどこへ向かい、その後どうなったのか。

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