映画『ラ・メゾン 小説家と娼婦』
作家であることを隠して高級娼館に潜入したエマ・ベッケルの実話ベストセラー小説「La Maison」を映画化。
ドイツ・ベルリン。フランスの27歳の作家エマは娼婦…
良かった!
テーマを配慮してモザイクをかなり抑えてたのもGOOD!!
作品の為、特別でいる為、もしくはある種の逃避として娼館に身を置いた作家が、女性の身体を売り物にする仕事を通して周囲や自身の偏見…
まず美しい。単純に理解しようとか理解できないとかはおいておくと、快楽は人間特有だとすればそれ自体がミステリーだ。快楽なのにそればかりではないし、愛と表裏一体な存在だし。しかし女性は美しく公園でのSE…
>>続きを読むちょうど『エマニエル夫人』という作品のことを振り返る流れがあり、それで今作のことも気になったので観ることにした。そして良い意味で裏切られたと言えるだろう。
というのも、意外なほど硬質な仕上がりだっ…
2024-01 15
「この作品女性には評判いいんだけど
男性には物足りないっていう感想多いんですよ」
と
観た後に映画館の人に聞いて
なるほどね と実感
小説家のエマはスランプから抜け出すた…
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