アート・オブ・ラビングの作品情報・感想・評価・動画配信

「アート・オブ・ラビング」に投稿された感想・評価

無知による偏見や異端視は恥ずべきこと
大切なのにオープンに周知や議論ができないって何なんだろ
にこぺ

にこぺの感想・評価

3.5
社会主義国ポーランドで産婦人科医のミハリナが愛と性のHow to本を出版するまでのお話です。
合意の上とは言っても、男性主体で行われる性行為を、いかに愛情を持ってお互い楽しむかを説くわけですが、現代だとしてもちょっと大きな声では言えないようなあれやこれや。
ミハリナの過去を振り返りながら、彼女の考え方がどう変わっていくのかを描きます。実話だっていうから凄いよ。変人扱いされても、めげなかったんだよね〜。
non

nonの感想・評価

-
70年代、社会主義政権下の
ポーランドでは、まだまだ
性について女性が語るなんて
タブーで、産婦人科医のミハリナが
性教育の必要性を訴える実話

彼女本人の夫、恋人、友人
子どもたちも、
なかなかに複雑な関係で、
加えて当時の社会主義体制で
どれだけ女性という存在
そのものが、軽く捉えられて
いたのか、ひしひしと分かる。

正直親子関係の話など
ちょっと説明不足では?
と思うけれど、彼女のような
存在、尽力がなかったら
まだまだタブー視されて
いたのかも。

こういう活動していた人って
大概本人が辛い思いを
経験したからこそ…
というのが、悲しいのだけど
そこを明るく強く描いているのも
良かった。

ラストの本の印刷シーンは
じーっと観てしまう。
装丁もかわいい。
そういうの大事だよね。
女の人権守らねえ男多すぎ!!辛ぁ😭😭この人の人生辛すぎかよぉっていう場面が何回も出てきたけど、とにかく主人公強い。マジ尊敬
映画とは関係ないけど、こういう本、今は男性は男性が書いたものを、女性は女性が書いたものを信じている人が多いんじゃないかな

このレビューはネタバレを含みます

実話なんだ!
子供達がどうなったのかが気になる!!一緒に暮らして欲しかったけど、彼氏と行ってしまうのね。。。
yume

yumeの感想・評価

3.7
時代が変われば人も変わる、それに付随する常識や倫理や着る洋服の色合いだって変わる
そもそもミハリナという女性の生き方自体が興味深い。勤勉で野心家で臆さず“性”と向き合う。これは衝撃的だけど女性が観たら結構励まされる映画だと思う
まだまだ女性の社会的地位が低い時代の前衛的な産婦人科医の話。ファッションとかインテリアが東欧ぽくて楽しめた
bb

bbの感想・評価

3.6
こういうイキイキとした女性の映画、明日から自分も仕事頑張ろうって思えるから好きです。
こういう映画見てていつも思うのが、やっぱり生活の大半を占めるのが仕事で、仕事がうまくいかないとしんどいし、仕事がうまくいくと人生で1番嬉しい日が訪れるかもしれない。

傷心した心を仕事のエネルギーに、そして女性のために躍進する姿はただ座ってるだけのお偉いさんからしたらまさにイカれた人なのかも。
本を書くことで自分自身を支えたのかもしれません。
自分の私生活がうまくいかなくても仕事が支えてくれる、それだけのやりがいを見出せるよう日々頑張りたいものです。
そして愛の技法を普通に読んでみたい。

人間も本と同じ、経験がないと語れない。
人生どれだけ辛くても無駄なことなんてないのかも、そう思えました。
性に関する知識は誰もが持つべきなのに、それをオープンにすることの難しさだったり、折れない心で最後まで奮闘する姿勢がカッコよかった。ポーランドの風景綺麗だったなあ
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