"あなたは魂と体、どっちが中心?"
1972@ワルシャワ
⇅
1939@ウッチ
1941@ワルシャワ
1955@ビャウィストク
1958@ルブニエビツェ
社会主義政権下のポーランドで産婦人科医とし…
1970年代社会主義政権下の男性優位なポーランドで、タブーのように表立って語られなかった女性の“性”について正しい知識を拡める本を出版した女性の実話。
主人公は思考、人柄、行動力全てが非常に魅力的…
家族計画協会クリニックで産婦人科医師👩⚕️として働くミハリナは捕まってしまう。1972年ワルシャワでミハリナは性の本を出版しようとしていた。当時ポーランド🇵🇱ではそんな本📕の出版は珍しくミハリナの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
性教育本『愛の技法』を出版した、ミハリナ・ヴィスウォツカを描いた伝記映画。
ミハリナ・ヴィスウォツカの事は知らなかったのですが、なかなか興味深い人物でしたね。
開放的というか、先進的な思想の持ち主…
映画としては、時系列が分かりにくいのが難点。実際に多くの女性の悩みを聞いて考え、解決してきた人の言葉は強い。実体験があるとないでは説得力に違いがでると思うので、不倫の恋も彼女にとってはとても重要な時…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
【産婦人科医のミカリナは夫と幼なじみワンダの肉体関係を許し、同居生活を始めるが…】
3人の暮らしは、まぁそうだよね…って展開に
ミカリナは愛と性の指南書を出版しようとするが、彼女が魂と肉体を切り…
やはりフェミニストperiod dramaは最高だな....男性・男根中心的じゃないセックスのあり方の追求と、それに基づく正しい性教育(有効な避妊法etc.)はそのまま直接女性のリプロダクティブヘル…
>>続きを読む面白いと思った^_^
産婦人科の女医さんが
あまり表に出さない問題「性』を
女性の為に本を書いた。
それまでのストーリー
実話だそうです。
「愛の技法』という本
読めるのなら読んでみたいなって
…