夫と2人で慎ましく暮らす元有名作家の堂島洋子は、森の奥深くにある重度障がい者施設で働きはじめる。同僚の作家志望の陽子や絵の好きなさとくん、そして光の届かない部屋でベッドに横たわったまま動かない生年月…
>>続きを読む実際に起こったあの事件を捉える。
シンプルな題名が、本作の様々な側面を映し出している気がします。陰、暗闇、その中の光…。
世の中を震撼させたこの事件は、普段人々が見ないもの、触れないもの、そして…
社会と人間の心の闇。
もっとさとくんや陽子、負の感情を持ってる人にフィーチャーしてほしいなと思った。
しゃべれなければ人じゃない、というセリフがあるけれど、人間の言葉しゃべってても怪物みたいな…
話の面白さはそれなりに良かったけど
現実の厳しさなんて皆知ってるから
それを映画で表現する意義が未だに見出せない
お金を払って不快な気持ちになりたがる人がいるのはどうしてなんだろう。
勉強のために見…
例の事件の基になった映画
闇しかない
例の事件の犯人が、どうしてこのような行動を起こそうかと思ったのか、もっと深ぼって欲しかった
そこが観たいかも。
一筋縄ではいかなかったと言う苦悩を。
あとなんで…
日常淡々ではなく、物語性がある映画
磯村さんの演技がすごい
ヨウコとさとくんの対話が印象的
インタビュー記事を見ると、
たしかに「意図的に見ていないもの」に光を当てた作品で、価値がある
(インタビ…
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