映画のためなら午前休も取ります。
最近は朝から映画!
相模原の事件がベースとなっている小説の映画化。
たまにXで優生思想の人を見かけると、心が冷える。
でも山の奥にポツンとある施設、見ないように、…
実際に起きた『相模原障害者施設殺傷事件』をモチーフにした映画。
終始暗い。
酔っ払いを言い訳に無神経な陽子にイライラした😣
旦那さんが温厚な感じで良かった◎
終わり方もなんだかなぁって感じだった…
強い問いのある映画でした。
すごく大事なテーマだからこそ、映像より小説で読んでもよかったな、とは思った。好みの問題で、カメラワークとかカットとかは余計な演出に思えてしまった。二階堂ふみの得体がしれな…
多様性や寛容さをスローガンにする現代社会へのアンチテーゼそのものだった。朝井リョウの正欲と同じで、私たちが多様性として受け入れられる範疇はあくまで自身が理解できるものに限られていて、理解できない者ま…
>>続きを読む現場の事情は見たことがあるし想像できるくらいにはわかる
でもこの作品の、さとくんに関してはただの自己満足だなと思った
都合の悪いものを見たくない人間の心理は少し自分のテリトリーから外れただけですごく…
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