東中野ポレポレで鑑賞
大島渚の息子さんのドキュメンタリー作品。着目点と宣伝は素晴らしく安倍元首相の国葬の1日を全国で同時撮影。着目点は本当に素晴らしいのに内容が伴わなかった。
静岡のおばさんと部…
Wounded men.
Loss of innocence.
And all his men
couldn't stop the end.
選挙の日にあえてね 何気なくだが
いっそ投票行く前に観…
ハッキリ言って、映画として盛り上がりはない。山場がなく、とにかく平坦な作品である。しかし、記録としては大変に貴重な物である。
ある1日、我が国においてある意味重要な日であった安倍元首相の国葬の日を、…
国葬の日の1日、日本各地の人たちはどう過ごしていたのか、国葬についてどう考えていたのか。
いろんな考え方の方がいるが、個人的に1番の気になったのは無関心層や政治をタブー視している方の多さ。生活と政治…
「国葬の日」というお題に対して、大島監督はソコ切り取るの!?
まあ、確かに「国葬の日」ではあるんだけど、そこだけで引っ張るの流石に疲れる。
なにしろインタビューを受けている人達の大半が賛成派も反対派…
あの日の日本各地のようすをつないだ映像で、努めて両論併記にしていた感じはあったが全体として弱く、制作側が示したかったことが終盤の「この日に合わせ突貫で作った作品の監督」コメントに集約されたように見え…
>>続きを読む(C)「国葬の日」製作委員会