短文感想 72点
本日、安倍元首相が暗殺されて丸3年。先日に観ていましたがMarkするなら本日かなと思い簡単に感想を書きます。本ドキュメンタリーに国葬のシーンは一切出てきません。では何が映されている…
同じ日同じ時刻の日本の各都市。逆にいえば、各地を繋いでいるのは「日本」のなかにあるということと、同じ「時間」が流れているということだけだ。
南相馬のおばあさんがひ孫をおぶっているのと、清水の青年た…
【2023年キネマ旬報文化映画ベストテン 第4位】
『なぜ君は総理大臣になれないのか』大島新監督作品。賛否が分かれた安倍晋三元首相と国葬の日を記録したドキュメンタリーで、キネマ旬報ベストテンでは文化…
大島新作品ということで鑑賞。
ここまでやるなら国葬に参加した人のインタビューもして欲しかったというのが正直なところ。
賛成反対色々いるんだけど、この映画を見て思ったのは、自分の意見を持っている市民が…
国葬、正確には“国葬儀”について。歴史としては、戦前国葬令を元に天皇の大喪や皇族の葬儀、国民の偉勲に対する天皇の特旨のために行われた。戦後国葬令は廃止され、実は直接定めた法律がない。通例、内閣葬、所…
>>続きを読む大島 新 監督作品
2022年9月27日、
安倍晋三元首相の国葬の日。東京は朝から晴れていた。世論を二分する中で当日を迎え、各地の様子を追うドキュメンタリー映画。本作は後年になってもっと歴史的意味…
安倍晋三元首相の国葬の日に町に赴きインタビューをした記録映画。思想の偏りも少なく、まんべんなく多くの人の意見を収録しているのが良かった。もっと安倍批判を期待していた人には不満みたいだけど、記録に残す…
>>続きを読む(C)「国葬の日」製作委員会