ナチュラル・ウーマンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ナチュラル・ウーマン』に投稿された感想・評価

松浦理英子の原作脚本を佐々木浩久が監督した女性映画。同性愛から精神バランスが崩れ、壊れ、破滅へと至るまで。製作に仙頭武則、小林広司。
シャンテシネにて
脚本頼りというか全部セリフで言っちゃうクサさ。広末涼子をキリッとさせたみたいな緒川たまきがどエロい。屋上で謎の男が登場したり死んだあと幽霊になって出てきたりして一気にチープなる。
3.0

チャンネルNECOにて観賞

緒川たまきさん、いいねぇ。
トリビアの泉で「うそつき」って言ってたのはこの後か。
あれも可愛かった。

この映画は、そんな緒川たまきさんが本当に可愛いし魅力的。
おっぱ…

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3.0

松浦理英子原作。

脚本まで参加してるっていうから
原作に忠実なのかと思ったら
そうでもないらしい。

助監督に青山真治の名前を発見。

「女に生まれちゃったから
ついでに生きてるだけよ」
「SMみ…

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同じ同性愛を扱った作品でも、ホモセクシャルの場合はコミカルな要素を入れて明るく描かれることもある。なのにレズビアンの場合は、綺麗なのに淫靡な感じになってしまう気がする。
だから、映画なら良くても、テ…

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tak
2.7

女性カップルを描いた松浦理英子の原作を、作者自ら手がけた脚本で映画化。漫画同人誌で知り合った風変わりな女性に心惹かれた主人公は、彼女の行動に振り回されることになる。彼女の幻影から逃れられない主人公が…

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これ、もう27年前の作品。当時はただの興味本位もしくはアブノーマル的ジャンルでの作品だったのだろうが、今の時代にはピッタリ合ったというか最近になって評価され始めたみたいな、最近世界的に急に流行り出し…

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ぴー
2.9
漫画家の容子は、アルバイト仲間の由梨子に惹かれているが、かつての恋人のことを忘れられずにいた。
緒川たまきさんがとても綺麗でエロかった。
ストーリーがよくわからなかった。
OP作品でしか佐々木浩久監督のことを知らないのはさすがにダメだよな?!という焦りから鑑賞。

う〜ん、緒川たまき。

女性同士の愛をテーマにした松浦理英子の同名小説の映画化。3人の女性の同性愛を超えた純粋な愛と性を描く。
理解しにくい作品だけど、ラストの由梨子のセリフに何故か救われる。
漫画同人誌サークル。アマチュ…

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