★えのやんのイエムビ解体新書★
公開中の映画だけでなく、お家で観た映画も切り刻むイエムビ解体新書。
第2弾の今回は、戸田彬弘監督『市子』(2023年)
昨年末劇場にて鑑賞した本作だが、ドラマ「アン…
思ってたより地獄で一回身構えたけどなんとか。
フィクションだけど無戸籍者は現実何万人いるという
長谷川くん最初の表情とかいいなと思ってて、セリフは終盤になればなるほど浮いてたけどわざとそう作ったのか…
園児の頃、遊んでくれた女の子の家のポストにありがとうの気持ちで500円玉を入れた時のことを思い出した。
女の子のお母さんが血相変えて家迄訪ねてきた時のことを思い出した。
まともが分からない。
市子で…
自分にも他人にもどうすることも出来ない「家庭環境」という問題についてフォーカスされた作品。
自分は存在しているはずなのに、自分として生きれない。しかも社会に自分という存在を認識してすらもらえない。…
日本低予算映画の底力
ロケ地とカット割が美しい、北くんが良かっただけに、イケメンの方の元彼のくだりは全部いらないかな、
クソみたいな家庭環境の描き方がはもう少し減らしていいから、介護が殺すほど大…
©2023 映画「市子」製作委員会