シネマスコーレと井上淳一を描いた作品。
自分の青年期を自分で撮るというなかなか挑戦的な作品でした。
やはり井浦新が凄まじく、他のキャストも素晴らしいので、その熱量だけで一見の価値がありました。
若松…
396.3306
タダで起きないために、思いっきり転ぶんだ
人は一生で一度、傑作を描くことができる、自分自身を描くときに。のセリフ通り、井上監督の自叙伝。客観性をいかに担保するか難しい題材を上手…
知識が足りない故に、もう一歩踏み込めなかった。少し周辺知識を補強して、再鑑賞します。
1982年で700系だったり、色々雑な感じが見えたのは、恐らくというか絶対故意的なものだったのでしょう。若松孝二…
1980年代の名古屋で映画監督の若松孝二がミニシアター「シネマスコーレ」を開業。その支配人を任された木全純治。若松の元へ映画作りを学びに来た金本法子、井上淳一。様々な人間模様を描いた群像劇。
19…
ビデオ普及で映画館が斜陽になりかけた80年代、
名古屋の小さなミニシアター「シネマスコーレ」に集まった若者たちが、
映画を信じ、がむしゃらに生きた日々を描いた群像劇。
劇的な成功物語ではない。
む…
©️若松プロダクション