地元のミニシアターで鑑賞。
自然豊かな田舎町に、突如浮上したグランピング施設の建設プロジェクト。
何でも屋を自称する男・巧は、地元民と都会人が納得のいく"対話"を出来るように橋渡し役を買ってでるが…
繊細にして大胆
静寂を保ちながらゆっくりと描かれていく物語の冒頭。ハイハットシンバルから弦楽器演奏へと移り変わる石橋英子さんの音楽がとても素晴らしい。その耳心地の良い音楽が不意に途切れることにより…
見始めて最初は
あぁまたこの監督のこのテンポ…
耐えなければ…
と、やや気分が落ち気味に(笑)
でも途中からは釘付け
さすがです
結果、今までの濱口監督作品で
1番好きな作品となりました
冒頭、…
わからない、とにかくわからないけど、何かすごいものを観たという気持ちは残った。これをおもしろいと言っていいのかどうか迷う。今まで感じたことのない言語化できないような不思議な気分。
もしかしたら、解…
「悪は存在しない」、ならば善も存在しない。つまり審級が存在しない。では何が存在するのか。自然が存在して、現実が存在して、身体が存在して、生活が存在する。あるいは〈自然=現実=身体=生活〉が、ただひと…
>>続きを読む工務店の兄ちゃんがアイコス、匠さんがアメスピゴールドを吸っています。そうでしょう、全くもってそうでしょうね。
何故か視聴中に頭の中でThe VerveのBitter Sweet Symphonyが流…
私には良く分かりませんでした。
特にラストシーンの方は何故??何で?って感じで、結果何が言いたかったのか?と。
私の理解力が乏しいのか、皆さんの理解力が高いのか……
目立った役者さんも居ない中…
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