前半退屈といえば退屈でこの作品は芸術路線で行くのかねとか思ってたら後半面白くなってよかった
最初の方は展開感がなくて暇だから寝ても覚めてもの東出さんが今やってる生活はこんなのかなとか思ったりしてた
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絵力と会話劇の一つ一つが素晴らしい。音楽と自然の調和が映画の魅力をおしあげていた。山をバックに車で走るシーンは邦画ならではの美学を感じる。開始30分で、やっとキャラそれぞれに愛着をいだき始めるが、ラ…
>>続きを読む前半は自然対都会のわかりやすい二元論と思いきや、ラストでいい裏切りを見せてくれた。
半矢の鹿に近づこうとする娘の花も、助けようとする高橋を暴力で行動不能にしてしまう父の巧も、最初は状況が上手く飲み…
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