親切さと不親切さのバランスが、実に絶妙である。普遍的なテーマを根幹に、この世界に生きるルールと哲学が、日常の会話と行動の中に丁寧に落とし込まれている。無常な世界。時は前に進み、水は上から下へ流れ、異…
>>続きを読む終始静かに流れていく物語。
美しい自然の風景と、その中で営まれる人の暮らしが淡々と描かれていて、どこか心地よい空気が漂っている。
けれど物語が進むにつれて、その静けさの奥にある緊張や違和感が少しず…
長野県水挽町では人々と自然が共存する静かで緩やかな場所として根付いていた。そこへグランピング場建設の企画を持って、東京から来訪者がやってくる。地域住民との対立は必至だった。
静かに崩壊に向かって緩…
【野生の鹿は人を襲わない、だが…】
自然豊かな長野のある町(諏訪ナンバーエリア)にグランピング場計画が持ち上がる。
コロナ補助金を当てこんで計画した芸能事務所から送られたの高橋と黛がおこなった住民…
No.4795
『高速道路にUターンは存在しない』
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ラストなんか見ると、あぁやっぱり濱口監督は、黒沢清門下なんだなぁ、ってのがよくわかる。
いや、ラスト…
タイトルの意味が深すぎる。ラストは仰天した。いやまさかそんな。これこそ衝撃のラストですよ。よく「衝撃のラスト」とかいう謳い文句の作品はあるけれどたいてい衝撃じゃないんだけど、これはほんとにうわああっ…
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