あの歌を憶えているのネタバレレビュー・内容・結末

『あの歌を憶えている』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公の心の傷が強く反映されてるので、ほっこり映画ではなかった!

アナよく頑張った!

若年性アルツハイマーの男性と過去のトラウマを抱えるシングルマザーの物語。
同窓会でたまたま出会い、男性の家族から昼間だけ一緒にいてほしいと仕事を頼まれる。
お互いに何かを抱えているもの同士、惹かれ合…

>>続きを読む

悲惨な記憶を持って頑なに生きていると、認知症が始まったような純粋な人間に惹かれるのか。正直なんでそんなに好きになるのかわからなかったけど。母親に否定された話を受け入れてくれた優しさからかな。この後症…

>>続きを読む

ラストシーンが強烈に辛かった。これからの2人の貴重な残り時間と、必ず起こるであろう変化とを考えると。
シルヴィアは家族の過去を明らかにした結果、心を少しは解放出来たけれど、よりはっきりと孤立した。そ…

>>続きを読む

劇場で鑑賞すればよかった。
ニューヨークのブルックリンに住む、母と娘。
母は福祉の仕事でなんとか暮らす毎日。
めんどくさいだけじゃなく、いい思い出がない高校の同窓会に行くが、周りがワインを飲んで騒い…

>>続きを読む

過去を忘れられない女性と病気で記憶が保たない男性の交流を描くドラマ。

NYで娘のアナと暮らすシルヴィア。
過去に起きた事件によって心に深い傷を負っていた彼女は、妹に連れられて同窓会に出席するが、そ…

>>続きを読む

ジェシカ・チャステイン好きだわ〜〜〜彼女の喜怒哀楽って観ている側を掻っ攫うような力がある。だから幸せそうな時にはこちらの口角も上がるし、泣いてる時にはこちらも泣けてくる。

映画見てるシーンとか風呂…

>>続きを読む

シルヴィアへの集団性暴力。アルコール依存症を克服しようとしている。性暴力がなければ依存症にはならなかった。
絶対に許せない。しかも大人になりシルヴィアをつけてきて。都合悪いことは忘れるんだな。だが誤…

>>続きを読む
22本目

【舞台と時代背景】

ニューヨーク・ブルックリン
多様な市街風景、地下鉄、公園など

現代(2020年代)—現在の社会や人間関係が反映

使われる楽曲や回想が、1960〜70年代の音楽や文化

傷を抱え、社会からこぼれ落ちそうな人たちが手を取り合う物語…といえばきこえはいいが、その境遇はなかなかにハードで、傷は簡単には癒えないのだと知らしめられる。

撮り方がヒューマンドラマらしくなく、た…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事