今では絶対に作ることが許されない攻めすぎた一作。
超自然的な要素を含んではいるが、モキュメンタリー方式であることであまりにも全ての描写が生々しすぎる。特に冒頭のシーンと映画後半の展開に関してはこれを…
白石監督作品の楽しみ方がわかってきたかも!
去年から『サユリ』→『ノロイ』→『近畿地方のある場所について』、と観てきた流れで気になってレンタル。
ドキュメンタリーのリアルさはすごいけど怖さはなくて、…
3年前の未解決通り魔殺人事件を追う映画監督は、事件の生存者である男を取材していくうちに信じがたい出来事に遭遇していく…
和製モキュメンタリー界隈で有名な?白石監督作は初見だけど、めっちゃ臨場感が凄ま…
フェイクドキュメンタリーは編集した人が安全圏にいる感じが出てしまうのではという問いに、その編集者もまた「選ばれて」いたのだという解答をする。やっぱり作り手もこの辺に意識的なんだろう。
どうやってスク…
通り魔事件やネカフェ生活者、困窮する派遣業など2009年の空気感が伝わってきて前半は本当のドキュメンタリーを観ているかの様な錯覚に陥る感覚がすごく良い。
作中で言及されるインディジョーンズ四作目が「…
面白すぎる
前半の江野の生活風景を見ているとノンフィクション見てる時のような虚無感が物凄い。いつホラーが出てくるのかと待っていると急にオッサンの青春映画になりだした。
登場する街の景色が懐かしすぎて…
前半のかなりの部分がネカフェ難民のドキュメンタリーとして撮られており、退屈です
白石作品のなかでも、とりわけ立ち上がりが遅いのは否めない
全く関係ないですが、20年前の吉祥寺を見られて感無量でした…