不幸のオンパレードすぎて映画としてどうなの?って感じ。本屋大賞はどんな人にでもウケるものを選ぶ傾向があるが、これも正にそれ。現代の不幸と呼べる代物を並べ立てているが、現実とはかけ離れすぎている。一つ…
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とりあえず、男の子と主人公が出会って、男の子の心が次第に開けていくハートフルなストーリーかと思ったら、全然違う方向にいってしまった。
なんだか、皆んな覚悟が足りないような。もったいない。
きなこは…
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"原作ファン"はもうちょっと怒ってもいいと思うよ。
内容を詰め込んだせいで、ある種の「見易さ」を追求してしまったのか?
演技が大げさなため見ている側としては感情移入出来なかった。
映画であるは…
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まるで浅はかな物語だった。問題提起したいのは分かるが、詰め込みすぎて一つひとつの事柄を表面的にしか語れないのであれば、それは多くの誤解を招き結局「可哀想だね」という何の解決にもならない同情と涙で終わ…
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原作を夢中で読破した直後に観たせいかあまりにも改変が多くて途中で視聴を切ってしまいました……。
題材的に原作を忠実に再現するのは難しいのかもしれないけど、アンさんというキャラクターをあんなめちゃくち…
「 52ヘルツのクジラたち」 製作委員会