試写会にて。
人を好きになって暖かい気持ちになった と。
主人公もアンさんも友達もなんでこんなに優しいのってくらい、とっても優しい。
暗くて重くて辛いし痛かった。
52ヘルツの音が聞こえるようになり…
失礼ながらあまり気分じゃないまま観はじめたんだけど、あっという間に引き込まれて圧倒された…
法廷遊戯の時も思ったけど、
杉咲花ちゃんの演技がすごすぎる…!
演技力のパワーで殴られている気分。
杉咲花…
これは泣く。いい映画だった。
杉咲花も志尊淳もうっすら苦手だなぁと思ってたんだけど、今までそんなこと思ってて申し訳なかった。二人ともめっちゃ良かったってか凄かった。杉咲花演技凄すぎる。最初ちっさす…
全編けっこう重い題材だけど、登場人物に共鳴して見入った作品。徐々にタイトルの意味だったり、今の状況が明らかになる構成が良かった。原作小説だけどタイトルめちゃセンスあるな。主人公の友人がなんとも明るい…
>>続きを読む孤立する心を、1匹だけ異なる周波数で歌う鯨に喩える町田そのこ原作/成島出監督作。
杉咲花の可憐さに慄える。どん底から希望を見いだすも再び傷つく主人公の心情を、ガラス細工のように脆く儚い笑顔で表現し…
登壇試写会
心の傷を抱えた女性が、自身の苦しみと向き合いながら少年を救おうとする
52ヘルツで鳴くクジラの声は高音過ぎて他のクジラには届かない
人間の泣く(鳴く)声も、周りに届いているのだろう…
志尊淳と杉咲花のこの役の演技を見るだけでも価値があるなあと。
花ちゃんでいうと市子の具合と入り方が少し差がある気がしたけど多分脚本かな。いろいろ出来る人だな。
もっと良くなった気もして演出というもの…
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