若手監督とは思えない力作である。特に撮影手法に感銘を受けた。画作りひとつひとつが趣があって空気感があって、特に墓場のシーンは震えた。誰かの人生にこんなに寄り添いたりって思ったのも久しぶりにさせてくれ…
>>続きを読むセリフや状況を直接示さず、見入って行くことで登場人物の関係性や置かれている状況を観客に気づかせ、各人物に同調させていく巧みな作り。
ト書きだけの脚本を元にエチュード的にセリフを作っていくことで役と役…
アニメ映画「ふれる。」と同時期にやってた記憶。
聞き分けの良さそうな子供が静かにぐずる感じの映画。新しいお母さんみたいな。
ほわんほわんとしてるうちに終わった。"土器"でメンタルケアしてた感じはあん…
「ルノワール」がとても良かったことを映画館(シネコヤ)の店員さんに伝えたら、「ふれる」を上映したくて「ルノワール」上映したので、「ふれる」も是非!とおすすめされたので映画館へ。
「台本にはト書きの…
ママはいるけどいない👵
セリフの指定なしで作成された一作。
母親を亡くした少女は奇行を繰り返す。
その中に様々な芸術や温かさに「ふれる」
そうすることで少女の心は揺れ動き….☑️
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説明がなければ"ト書き"で作られた作品だと気付かなかった。
映画"ルノアール"で主役を演じた鈴木唯が
主人公の美咲を演じる
まっすぐにカメラを見つめる姿。
母を失った少女の心。
半乾きの陶器…
上映後に舞台挨拶もありました
ト書なのにキャラクターがしっかりしてるから違和感のないセリフばかりで、俳優の力を感じました
鈴木唯ちゃんは本当に自然体で、役作りをする必要が無いんだろうなと思う、、
き…