若手監督とは思えない力作である。特に撮影手法に感銘を受けた。画作りひとつひとつが趣があって空気感があって、特に墓場のシーンは震えた。誰かの人生にこんなに寄り添いたりって思ったのも久しぶりにさせてくれ…
>>続きを読むセリフや状況を直接示さず、見入って行くことで登場人物の関係性や置かれている状況を観客に気づかせ、各人物に同調させていく巧みな作り。
ト書きだけの脚本を元にエチュード的にセリフを作っていくことで役と役…
うーん
みんな絶賛しているけど
一回見ただけだと
正直よく分からない
台詞少なめで
あえてあまり関係無い事を喋っている
シーンが多いかな
物語を見ると言うより
視聴者の方で勝手に読み取って
物語を…
母の喪失を静かに描く。淡々とした作品なのだが、映像がとにかくハイクオリティなので飽きることがない。また共感度の高い演技演出脚本は、胸に詰まる強い追体験を生む。21歳の自主制作ということですが、そのレ…
>>続きを読む総じてクオリティが高い。このテーマにおいて何が撮り得るのか、を演出的にも倫理的にもちゃんと考えてるように感じた。その結果生じるある種のつまらなさを上手く隠してる印象。でも、そこが本当に撮るべきとこな…
>>続きを読む「おい……見てるか谷沢……お前を超える逸材がここにいるのだ……!! それも……2人も同時にだ」
天才、現る......
作画、編集、カットの繋ぎ、子役の演技、演出、"ふれる"というテーマの掘り下…