60分の中編。
Filmarksで、早川千絵監督の『ルノワール』に主演した鈴木唯の出演作としてクリップしていたはず。
本作の高田恭輔監督についてはまったく知らなかったのだが、かなり力のある人だとの印…
会話の流れや周囲の音が自然で心地よかった。鈴木唯ちゃんの瞳に光が射し込んだ表情が印象的、あまりこれと言った感想は思いつかないけれど映画の雰囲気自体は嫌いではないです。
ふれた方は人それぞれだけど他…
亡くなった母親の存在を、なんとなくリアルに身近に感じている娘。
周囲からは奇行に見えてしまうかもだけど、凄く優しくて寂しいのだと感じました。
リリカルな映画なのですが、田舎町の夜に変な行列がいて…
「ルノワール」がとても良かったことを映画館(シネコヤ)の店員さんに伝えたら、「ふれる」を上映したくて「ルノワール」上映したので、「ふれる」も是非!とおすすめされたので映画館へ。
「台本にはト書きの…
ママはいるけどいない👵
セリフの指定なしで作成された一作。
母親を亡くした少女は奇行を繰り返す。
その中に様々な芸術や温かさに「ふれる」
そうすることで少女の心は揺れ動き….☑️
________…
母を無くした少女の心の傷と、それに寄り添う大人の物語。少女は幼いのにも関わらず、とても大人びている。心に触れることが、人を一歩ずつ成長させていくのかと。周りの大人も成長していっている気がする。心が少…
>>続きを読む解説・あらすじ
母を亡くした少女が「ふれる」ことで喪失と向き合っていく姿を繊細に描き、第45回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2023で準グランプリを受賞した作品。
母を数年前に亡くした…