「ルノワール」主演の鈴木唯が映画初出演した作品。髙田恭輔監督の卒業制作とのこと。
母親を亡くした少女が陶芸の製作で土に触れることをきっかけに再生していく姿を、父や姉との交流も交えて描いた物語。死…
成長譚でもないし演出の意図が伝わってこない。そもそも60分尺で見せるための芯の通ったストーリーが全くない。これならモキュメンタリーって堂々と題した上で撮ればいいと思っちゃう。
そもそもこの手の作品…
母親を亡くした家族をカメラは静かに映す。
父親は別の女性を家に連れてくるようになり、姉は東京へ行くと決める。妹の美咲はまだ現実を受け入れることができず、大小関わらず問題行動を起こしつつも周囲に見守ら…
幼くして母親を亡くしてしまった少女が現実に向き合っていく繊細な姿を描いた作品。
台詞を指定せずト書きのみで撮影したとのことだが、自然ぽさが逆にノイズになってしまった。
今夏の同じテーマのアニメ『化…
『ふれる』(アニメじゃないほう)
登場人物の続柄がわかりにくかったのと、それ映さないの?ってのがいくつかあって困った。陶芸で全てを解決するというわけでもない。
でも喪失に伴う危ういふわっとした感じは…
《視聴回数》
1回目
《日時場所》
2024/10/2 20:50〜 テアトル新宿
《字幕吹替》
日本語
《視聴経緯》
類似題名アニメーション映画が同時期に公開されていたのでこれも何かの縁と思い鑑賞…
なんとなく違和感のある映画だった
まず、みさきとお姉ちゃんの距離感に違和感。
机に突っ伏して寝てしまっているお姉ちゃんのところにみさきがきて、二人でじゃれ合うシーン
なんか、仲の良い他人みたいに見…
母親が死んでしばらく経ち曲がり角を迎える3人家族を、小学生の娘「みさき」の視点で描く。
ト書きのみの即興演出で撮ったという卒業制作作品を、テアトル新宿で観賞。
即興と言いながら出演者が皆同じトーン…