アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓』に投稿された感想・評価

第二次世界大戦後のソ連統治下であるアルメニアでの物語。

迫害から逃れるためアメリカに渡っていたチャーリーは、
自身のルーツを知るため祖国へと戻る決意をする。

親切心が仇となり不当に逮捕され収監さ…

>>続きを読む

やや冗長気味には感じましたが、話の流れや全体の雰囲気は好みの作品でした。
でも目や耳がそうとう良くないとああはならないだろうという疑念も…、そこをファンタジーとして割り切れられたらもう少し楽しめたの…

>>続きを読む

割と久々に観た収容所モノ。昔は結構「看守と囚人が次第に立場を超えて交友を深めていく」的な映画って割とあった気がするけど、最近はあまり見かけないなぁと思いながら見ていた。
チャーリーの振る舞いが次第に…

>>続きを読む
3.5
▶︎2025年:346本目
▶︎視聴:1回目

アルメニアについて知りたいと思わせてくれた、うんちくじいさんの好感度高
カズ
4.0
アルメニア映画 檻から見える家族 どこまで実話化か 落ち着いた精神状態でいられるのかな?
3.9

監督はアルメニア系アメリカ人。お祖父様はジェノサイドを生き延びた方なのだそう。過去にトルコ人によるアルメニア人の虐殺があったことを知らなかったのだが、創作の物語とはいえ、何度も胸がしめつけられた。

>>続きを読む
ヤマ
3.5

1948年、ソ連統治下のアルメニア。アメリカから祖国に戻ったチャーリーは無実の罪で収監されてしまう。牢獄の小窓から見えたのは近くのアパートに住む夫婦の生活。観察することが日課になったチャーリーは、同…

>>続きを読む
IKKO
3.8
多分初のアルメニア映画。アララトの聖母は観たけど、その後の話。中盤は少し単調で眠気に襲われたけど、アルメニア愛に溢れる心温まる話。

2025 #30
KINO
3.9

このレビューはネタバレを含みます

良かったけど、せつない。コウノトリは結構大きいと知る。アララト山が富士山に似ていた。無実の罪で投獄されたのに、誰かを恨む事もなく、覗き見る夫婦の暮らしぶりを心の支えにして耐える。妄想で夫婦の家に招か…

>>続きを読む

【不思議な余韻が残る作品】

アメリカからアルメニアに戻ったチャーリーの不運な投獄生活と窓から見た憧れの世界😊

チャーリーが理不尽な投獄生活を強いられる中で、偶然目にした近所の夫婦の生活に自分も同…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事