7月鑑賞作品。
自らのルーツを求めてアルメニアにもどった主人公チャーリーを待っていたのはあまりに過酷な運命だった。
彼は鉄格子越しに見る看守夫婦の暮らしを自分ごとのように喜び、悩み、励ます。
自らの…
2025/No.71
「早くこの人を幸せにしてあげて!」って思いながら、投獄中の毎日を見守っていたような感覚。考え方がめっちゃポジティブで、人のことを信じてる。裏切られても、信じ続けていると、助けて…
窓がある、物語がうまれる
YKKのキャッチコピーだったと思いますけど
どうにかして私が考えたことにできないかと
え、知っとる?ガキとニャーニャー殿のハートフルなショートフィルムっぽいCM
1年毎…
この作品を上映している「土間シネマ」という小さな映画館へ行きたくて、たまたま時間が合ったこの作品を観ましたが、当たりでした^_^
アルメニアの悲しい歴史に翻弄され、数奇な運命を強いられながらも、微…
自ら好んでする一人ご飯と、無理矢理そういう状況下に置かれるのとでは天と地ほどの違いがあるよなあ......選択出来る自由があってこそ。
監視員がこっそりチャーリーに向けた乾杯に胸がグッとなった。
あ…
チャーリーの性格の良さよ。
そして役のグールジャンが好演(自身のルーツでもあるアルメニアを舞台に脚本・監督も)。
アルメニアの歴史を知らなかった己の知識のなさを置いといても、あまりに不当な扱いを受け…
人種の壁もも物理的な壁も超えて、心が繋がる2人の男の話。
一緒に住む人がいる。ご飯を食べられる。生きて入られる。
日常はそんな小さな幸せで溢れていることに気づかせてくれる映画でした。
アメリカッチ…
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