芝居の上演中に一方的な理論で芝居を妨害するヤニックなる男が主人公。しまいには拳銃を持ち出し、俺が芝居を書く!と言い出して立て篭もる。立てこもり映画なのに緊張感なし。なんなんだこの時間、という映画の中…
>>続きを読む普通にこんな奴いたら迷惑なだけなんだけど、意外に言ってる事がなかなか面白かった。
時間の経過を表すピアノの音が何気にめっちゃ良かった。
短いうえワンシチュなのにエンドロールがやたら長くて、まさに原稿…
演目中に役者にクレームつけて中断させ、自分で書いた台本を無理やり演じさせる。この激ヤバクレーマーになぜか感情移入してしまう不思議。
「観客は人質のようなもの」「苦しい日常を忘れるために観に来てる」な…
つまらないと感想を抱くのは勝手ですが…
脅されてるのに緊迫感の無い観客達がシュール
観客達のこの時間なんだよ…という退屈さまで追体験させられるのは見事
勝手な主張でつまらないと憤り芝居を妨害した…
どうせ大した事ない映画やろって観に行ったら、わりと良質でなかなか面白かった!
武器もった人間が好き放題させるって意味でいえばミニマム「太陽を盗んだ男」だ。
自分は演劇は観ないけど、映画観てる時に…
デュピュー好きの間でも評価辛めっぽくてびっくりしてる。この上なく奇妙な「ものづくり映画」。傑作。大傑作とすら思うよ、俺は。
そもそも、貴重な休みの日に、電車40分、徒歩15分かけて、『寝取られ男』…
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