時代感が滅茶苦茶な気分にさせられます。いつの時代なのか、わからない。何もかもきれいすぎて。セット・衣裳ともに。自由度の高い大竹しのぶ、大杉蓮他の演技に引きまくってます。川上麻衣子が先生の奥さんという…
>>続きを読む初公開時に劇場で見た。
やはり、とてつもなく瑞々しくパワーに満ちた作品だった。
新藤監督の分身を演じた豊川悦司と大竹しのぶが結ばれるモノクロの海辺のシーンが美しかった。
チャンバラの無声映画撮影…
日本映画界の巨星、新藤兼人の自伝的内容。
小学校の恩師との交流と、幼なじみとの恋愛の行く末を描いている。
恩師が泣くくだりとか、当時にしては珍しいと思われる超積極的な女の子とか、いくつかのプロットは…
【残念な出来】
イマイチの映画ですね。
その理由ははっきりしています。戦前の尋常小学校を描くシーンが圧倒的に足りないのです。柄本明ふんする先生が教室で教えるシーンは事実上一回しかありません。あと…
古き良き大正から昭和、先生に威厳があった時代なのか。
山口周南ケーブルTV、スペシャル放送。
特別なストーリーでもなく、豪華な役者がたんたんと演じてる。
お話しはおわり。
石内尋常小学校、懐かしさあ…
2008年につくられた新藤兼人95歳での監督・脚本作品。大正時代の終わり広島の山奥にある石内尋常小学校には生徒想いの熱血教師がいて……。
これは新藤兼人監督の自伝的な作品なんですね。故郷広島での少…