二日目も旅先で映画。自分の地元では上映終わっていたこの映画を。この映画に合わせて、帰りのJRも決めたほど。私は基本的にマッチョマンは苦手(マ・ドンソクを除く)だしプロレス全く興味ないけど、この映画は…
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イオンシネマ市川妙典8
映画の構成上として理解出来ることは出来るのですが、末っ子クリス(21歳で自殺)がいなかった事として描くのはどうなんだろうと、かなりもやもや(例えば原爆シーンで広島は描くけど…
子供の頃アメリカという国に抱いていた憧れのような感情が思い起こされる。陽の当たる輝くような眩しい人生は遠いかなたからのぞき見するから存在するのであって光の真只中には虚栄焦燥が溢れ返る。でなければそも…
>>続きを読む 小学校低学年までプロレスにはまっていた身としては、なんとも懐かしい名前。鉄の爪、アイアンクローのフリッツ・フォン・エリック。あのレスラーにこんな物語があったとは。事実は小説より奇なり…だなぁ。
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何も知らずに見てずっとモノクロかと思ったら1979でカラーになった
これでもか過ぎたので呪いが解けてよかった
どっちか決めるとこコイントスなんかい!と、名前の手続きのところマジでナイス判断!と声出し…
いやー個人的にA24作品の中でダントツで良かった
変に演出に凝らず、登場人物も絞り、テンポもちょうどよし、音楽も適宜入れててめっちゃ見やすかったー
ただクリスがいないことにされているのは気になった
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🫳アンクロ🤦♂️
フォンエリック家についてはフリッツの鉄の爪くらいしか認識がなく、まさかその息子たちにあんな悲劇の連続があったとは知らず驚きました。
プロレスという虚と実がないまぜになったエンタ…
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80年代、プロレス界で活躍したフォン•エリック•ファミリーの栄光の反面で相次ぐ家族たちの死から呪われた一族とも呼ばれるようになったという実話を基にした映画。
プロレスのことエリックファミリーのこと…
「兄弟で解決しろ。」終盤、ケリーを心配したケビンに父が放った突き放す言葉。幼い頃にも、母が同じ言葉を投げかけている。この家族の在り方を端的に象徴していて巧い。彼らが、頂点に立つことが全く本意でなかっ…
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